自己都合退職と退職代行サービスの違いをチェック

Necoco
会社を辞めたいと思ったら、どうしたらいいの?
Bowow
正直言って、やることがいっぱいあるんだ!
調整とか交渉とか面倒なことが多いから、退職そのものを挫折しちゃう人も結構いるよ。
今の会社を辞めたい!退職を検討している、そう考えた時にはどうしたらいいでしょうか?

自分で退職の手続きを進める人もいますが、退職代行サービスを使ってスマートに退職できている人もいます。

この記事では自己都合退職として、自分で退職の手続きをした場合の詳細を説明します。

退職代行サービスの流れとの違いを確認することで、どちらが自分に適しているか分かると思いますよ!

退職の検討から退職完了までをおさらい

今の会社を退職したいと思った時に、まず何からしたらいいのでしょうか?
退職を思い立った日から、退職するまでの流れを簡単におさらいしましょう。

1.退職理由の整理
2.就業規則や雇用契約書で退職に関する事項をチェック
3.直属の上司に退職の意思を伝える
4.退職日や業務の引き継ぎについて上司と相談する
5.退職日までに後任の人に業務を引き継ぐ
6.人事部か総務部宛てに必要書類を提出する
7.社内外で頻繁にやり取りのある方への連絡
8.PC内のデータやデスク・ロッカーなどの整理
9.最終出勤日に各部署へ挨拶
10.取引先などに退職のご挨拶や退職の報告メールを送信
11.会社からの貸与品などを返却する
12.会社から発行される必要書類を受け取る

では、各項目について自己都合退職と退職代行サービスを使った場合に分けて、どのように進めていくのかを説明します。

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STEP1!退職を行動に移す前の準備

悩むOL

退職したいと思った時から、退職の意思を会社に示す前にできることがあります。
この準備次第では退職の仕方が変わってきますよ!

なぜ退職したいかを整理しよう

まず、退職したい理由や原因は何かを整理してみましょう。

上司や同僚といった人間関係やブラック体質の企業風土といった、自分ではどうしようもない理由であれば、退職を検討してもいいでしょう。

また、キャリアアップを望んで、もっといい条件の会社に転職したいけれど、上司が退職に理解を示してくれない。

他にやりたいことができたけれど、上司に相談すると「次が決まっていないなら、とりあえずこの仕事を続けなよ」と丸めこまれてしまった。

そうした場合にも、まずは現状から一歩先に進むためにも、まずは退職することで、次のステップにスムーズに移行できるかもしれません。

退職に関する会社のルールや条件を確認しよう

会社によっては退職に関する規定が事細かに定められています。

まず、退職の申し出の期限があるかないか?ある場合はいつかをチェックしてください。

仮に、最終出勤日の1か月前と記載されていたら、有給消化も含めると退職日からさかのぼって退職を申し出る必要があります。

民法によって労働者は雇用主に退職を申し出ることができますし、民法第626条に2週間前に予告することで退職ができると記載されています。
出典:「民法第626条」

どうしても退職したい場合は最低でも2週間前に申し出る必要がありますが、自分で退職するならばトラブルを避けるためにも、就業規則にのっとった期限までに対応しましょう。

STEP2!会社と退職について話し合う

上司と面談

退職の意思が固まったら、会社に退職の申し出をするタイミングですが、この段階では直属の上司と相談するのがベターです。

直属の上司に退職を申し出る

自分が所属する部署の上司や管理職の担当者に、自分が退職したい旨を伝えましょう。

企業によっては退職に関する専門の部署があったり、人事部が担当することもありますが、殆どの会社では自分の仕事や状況を管理している、直属の上司へ申し出るのが一般的です。

この時に上司が取り合ってくれない、上司から退職の申し出を拒否されたような時には、人事部へ相談するか、退職代行サービスのような外部機関の利用も検討しましょう。

会社と退職に関する事項を調整する

退職の意思が伝わったら、次は退職に関わる事項を確認していきましょう。

1.退職日、有給消化、最終出勤日について確認する

また、希望退職日と有給消化から逆算して、最終出勤日を決めましょう。
この日に社内外に対して、自分が退職することが公(おおやけ)になります。

有給は何日残っていて、退職までにどれだけ消化できるかを確認しましょう。

退職者は有給消化できない!というスタンスの会社もありますが、有給は従業員に取得が認められている権利ですので、有給を消化してから退職するのがおすすめです。

2.自分の業務の引継ぎと、後任者を決める

自分の担当している業務内容を誰に?いつまでに?どのように引き継ぐのかを確認しましょう。

3.社内で必要な手続きについて確認する

人事部や総務部と退職に必要な書類について確認しましょう。

書類の受領日によって退職日が変わることもあるので、上司に退職の意向を伝えたら、なるべく速やかに担当部署へも連絡した方がいいですよ。

 

ここまでの社内調整だけでも途方もない…と感じるかもしれません。
そんな時は退職のプロにお願いすることで、電話一本で退職できるサービスがあります。

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STEP3!退職日までにやるべきことをやる

退職願い

社内調整が済んだら、退職日までにやるべきことを粛々と対応していきましょう。

後任の担当者へ引継ぎをしっかりと

自分の後任者が決まったら、最終出勤日までに業務内容を引き継ぎましょう。

後任者が不在の場合は、引き継ぎ書を制作することもあります。その場合は、どのフォルダにどんな書類が入っていて、どんな資料を参照するのかを記載してまとめます。

社外の取引先にも予め伝えておくとスムーズ

社外の取引先と頻繁にやり取りをしている人なら、事前に退職する旨を伝えておきましょう。

この場合は上司と一緒に、いつまでにどこまでの人に退職の事実を伝えるかを確認しておきましょう。

突然の担当者の変更は取引先にも迷惑がかかるので、限られた人だけでも予めにお知らせできると、今後の作業が円滑に進みます。

社内手続きも漏れなく対応しよう

退職の意思を伝えた際に確認した書類の制作や提出を行いましょう。

一般的には「退職届」を提出することが多いのですが、企業によっては退職後に連絡が取れる住所や電話番号を要求されることもあります。

退職後に一切連絡を取りたくない!と思ったら、退職代行サービスの利用を検討してもいいでしょう。

身の回りの整理ですっきり!

引継ぎや必要書類の提出が終わったら、会社内の自分の身の回りの物を整理しましょう。

使っているPCに入っているデータの中には、自分の個人情報にまつわるものも保存されているかもしれません。業務に必要なもの以外は削除しておきましょう。

また、デスク周りには私物と会社の物が混在していると思います。

特に筆記用具やオフィスで使っているマグカップ、カレンダーといった小物の中には、自分で持ち込んだものもあるでしょう。
デスクの引き出しやロッカーの中もチェックして、自分の物は自宅に持ち帰り、会社から借りているものはまとめて置いておきます。

STEP4!最終出勤日から退職完了までにやりきる!

退職の挨拶

社内の調整や退職に関わる作業を行ってきましたが、ここでようやく最終出勤日となります。

有給消化があれば実際の退職日はもう少し後になりますが、会社に出勤するのはこの日をもって最後です。

それでは、退職までもうひと踏ん張り!残りのやるべきことを見ていきましょう。

各部署へ挨拶をして円満退職

在職中にやり取りがあった社内の人には、各デスクに回って退職の挨拶をしていきます。
もし、不在の場合にはメールで退職のご挨拶を送信しておいてもいいでしょう。

取引先にも退職のご挨拶

特に営業職のような取引先と深くかかわる業務に就いているなら、後任者と共に取引先に出向いて退職の挨拶をすることもあります。

内勤の場合でも取引先とやり取りが発生していたら、終業時間内に退職のご挨拶メールを送信しておきましょう。文面に後任の連絡先も記載しておくと、退職後のトラブルも避けられます。

会社からの貸与品を返却する

会社から貸与されている物品があれば、必要部署へ返却しておきましょう。

PCやスマホはシステム関連の部署、文房具であれば共有の備品置き場といった場所へ返却します。

会社から発行される必要書類も必ず受け取って

退職後には会社から今後の手続きに必要な書類が発行されます。

<書類一覧表>
・退職証明書
・離職票
・源泉徴収票
・年金手帳
・雇用保険被保険者証
・健康保険被保険者資格喪失証明書

これらはハローワークでの失業保険の申請に使ったり、確定申告や次の職場での申請に必要な書類です。
退職後に会社から上記の書類が届いているか、きちんと確認しましょう。

 

ここまでが自己都合退職で自分で退職に必要な流れを紹介しました。

かなり煩雑で、社内外での調整が必要になるので、もっと簡単に退職できないかな?と思うかもしれません。

そんな時には退職代行サービスの利用がおすすめです!

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前述の自己都合退職の流れでは、退職をしたいと思ってから、退職するまでにはかなりたくさんの作業が発生することが分かりました。

では、もっと簡単に手間を減らして退職するにはどうしたらいいのでしょうか?

退職代行サービスもおすすめ

退職を専門に扱うサービスとして注目を集める退職代行サービス。

会社へ退職の意思を伝えるところから退職まで、会社との連絡を一手に引き受けてくれます。

書類の提出や貸与品の返却は自分で行いますが、面倒なやりとりを代わってもらうことで、手間も精神的な負担も段違いでラクになります。

具体的な退職代行サービスの流れは下記のリンクで紹介しています。

今まで見てきた自分で行う自己都合退職と比べると、かなりやるべき事は減りますよ!

 

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