退職の前にできること!退職準備を経験者が指南

今の会社を辞めたいな、と思っているけれど、退職への一歩を踏み出すのは難しいですよね。

会社に辞めると言いにくい。次の仕事が決まっていない。何から始めていいかわからない。
退職までにやることが多そうで、なかなか踏ん切りがつかない人も多いのでは?

実際に3回の転職を経験した筆者が実体験をもとに、退職までにやることリストをご紹介しますので、会社を辞めたいと迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

退職前にやることをおさらい

今の仕事を辞めたいと思った時に、これから何をしたらいいのでしょうか?
まずは時系列に6つのステップでやることリストを確認してみましょう。

1.退職を検討する

退職理由や次のキャリアについて考える
退職までのスケジュールをまとめる

2.次の仕事を見つける

転職活動を開始して、履歴書の用意や面接を行う

3.会社へ退職の意思表示

転職先に目処がついたら、しかるべきタイミングで退職の意向を伝える

4.有給消化を有効活用

有給休暇が取れるなら、次の会社に入社するまでに心身を整えて準備する

5.ついに退職日!

退職する日を迎えたら、晴れて退職成功です。

STEP1!退職するかどうかを決める

考えるビジネスマン

まず、会社を辞めたいと思っている理由について整理してみましょう。

1.配置や業務内容に不満がある

今の配属や業務の内容に不満があって辞めたいならば、他部署への異動も検討してみましょう。

退職だけでなく、社内異動だけでも、意外と不満が解決することがありますよ。

2.人間関係や業務量に不満がある

社内の雰囲気がピリピリしている。上司が高圧的でしんどい。長時間の残業が当たり前、といった職場環境が原因なら、退職を検討してもいいでしょう。

職場の雰囲気を良くする努力をしても、すぐに改善するとは限りません。

自分のパフォーマンスを最大限に発揮するためにも、より良い会社で働く方がメリットが大きくなります。

この場合には次にどんな会社でどんな仕事をしたいのか、イメージすることが重要です。

3.体調を崩してしまった

仕事が原因で怪我をした、体調が悪くなってしまった、こころのバランスを崩してしまった。そんな時には、すぐにでも退職を検討しましょう。

まずは、会社と仕事から一旦、距離を取ってしっかりと休養することが大事です。

退職までの日程をチェック

まず、退職するとしたらいつぐらいに辞めるのがいいか検討しましょう。

ボーナス比重の高い給与体系であれば、次のボーナスがもらえるタイミング。
年末が繁忙期で、今以上に残業が増えそうであれば秋頃、というように、自分に適した辞めどきを確認します。

次に就業規則に記載された退職の条件をチェックし、辞めたいタイミングから逆算して、決められた期限までに上司か人事部へ退職を申し出ます。

STEP2!転職活動をスタート

上司との面談

実際に退職を決めたら、次に取り掛かりたいのが「転職活動」です。

働いても働かなくても、一定の生活資金は必要です。

貯蓄や退職金があっても、収入がなければゆくゆくは生活を維持することが難しくなってしまいます。

もし、実家で暮らすとしても、飲食代や洋服など最低限のお金は必要になるでしょう。

できれば、退職を申し出る前に転職の目処をつけられるとベストです。

転職サイトやエージェントを活用

転職活動を始める時には転職サイトや転職エージェントを利用するのがおすすめです。

退職までの限られた時間で、自分のやりたいことや働いてみたい会社を見つけなければなりません。

効率的に求人をチェックしながら、興味のある会社や職種に応募しましょう。

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内示が出たら、退職のタイミング

応募から面接に進めたら、最終面接前に企業側に入社可能時期を伝えます。

履歴書や事前面談で在職中であれば、事前に人事部から入社希望日について聞かれることもあります。

「いつから働けますか?」と聞かれたら、前項で確認した退職日をもとに、勤務開始できる日程を提示します。

 

STEP3!会社に退職の意思を伝える

退職願い

会社で決められた期限までに、直属の上司か人事部に退職したい旨を伝えます。

上司と良好な関係であれば、事前に相談してもいいと思いますが、ワンマンタイプの上司であれば聞く耳を持ってくれないことも。

その場合は、「次にやりたい仕事がある」「就業規則に則っている」という前提で話してみましょう。

もし、そもそもコミュニケーションを取るのが難しかったり、嫌がらせを受けているような場合なら、退職のプロに相談することで解決できますよ。

自己申告にせよ、退職代行サービスでも、退職届を提出することで、正式に退職が受理されます。

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STEP4!有給消化で心のリセット&入社準備

無事に退職が承認されたら、次の会社に入社するまでにできることをしましょう。

有給消化が取れるなら、収入の心配をすることなく自由な時間が取れます。

ここでは、筆者が今まで実際にやってよかった有給有効活用の例を紹介します。

疲れた心を癒す時間も大事

有給消化で温泉

仕事が忙しすぎたり、パワハラ上司に悩まされていた人におすすめなのが、心のリフレッシュです。

温泉に行ってゆっくり暖かいお湯に浸かるだけで、ささくれた心が癒されます。

他にもマッサージやキャンプなど、心を解放できる時間が持てると、疲れた心もリフレッシュできて、次の仕事への意欲も湧きますよ!

有給消化を有効活用!自分を癒して甘やかす時間にぴったりなランキング

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入社までに心機一転!新しいビジネス用品を揃えよう

スーツを買うビジネスマン

次におすすめするのがビジネス用品の買い替えです。

前の職場で着ていたスーツは深夜残業でヨレヨレ。嫌な思い出も染み付いているようで、処分したくなりますよね。

せっかく新しい仕事が始まるなら、スーツやバッグ、靴などを新調してはいかがですか?

あまり高価なものでなくて大丈夫。気分を変えるために、ちょっとしたモノだけでも買い換えると、するとやる気が出ますよ。

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晴れて退職日を迎えるために

退職するビジネスウーマン

ここまで退職までのやることリストと、その詳細を紹介しました。

特に退職の申し出と転職活動のタイミングをあわせることがポイントになるので、事前のイメージでやることとスケジュール感を把握しておくといいですよ。

そして、新しい会社に入社する前に休暇を取れれば、心と身体を整える余裕も生まれます。
できれば有給消化を取れると、収入の心配をせずに安心して休息が取れるでしょう。

有給消化が取りにくい雰囲気であれば、弁護士か労組系の退職代行サービスに依頼することで、有給の交渉もしてもらえます。

上手にプロの力を借りて、退職を成功させてくださいね。

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